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お役立ち情報電気の安全使用ガイド

正しい知識で安全に使いましょう!

電気は暮らしに欠かせない存在です。
正しい知識と使い方を知ることで、事故や故障を防ぎ、安全で安心な毎日を守りましょう。

素人(しろうと)工事は
危険ですのでやめましょう

Amateur construction is dangerous

次のような配線工事は、危険ですのでやめましょう。

  • コードを釘やステップルで固定すると、コードがおしつぶされてショートしたり断線したりして、火災や感電の原因になることがあります。コードは釘やステップルで固定しないでください。
  • コードとコードを直接よじってつなぐと、よじったところが過熱して、火災の原因になることがあります。コードとコードを直接よじってつながず、コードコネクタ―を使用しましょう。

配線工事は、専門の知識と技術をもった電気工事士の資格が必要です。
電気工事店に依頼しましょう。
(ヒューズの取り替えや、コードコネクタ―を使ったコードの延長などは、電気工事士以外の人でもできます。)

大型電気器具を購入したときは、
配線工事が必要になることがあります。

ひとつの回路、ひとつのコンセントから使える電気は約15アンペアまでですので、大型の電気器具を購入したときは、電気の配線工事などを必要とすることがあります。
たとえばエアコンの場合は、専用配線が必要です。大型の電気器具を購入し、それに合わせて屋内配線の工事をした場合、お客さま設備に合わせて沖縄電力の配線工事が必要になる場合があります。その際は沖縄電力へご連絡をお願い致します。
審査し安全基準に適合していることを確認することができます。
電気器具をお求めの際には必ずお確かめください。

分電盤のトラブルにご注意ください

Distribution board trouble
電気設備は誰のもの?
弊協会では、電力会社から委託を受けて、4年に1回以上、ご家庭の「電気設備の安全調査」(定期調査)を実施しています。調査の結果、不適合な箇所があれば、その内容と改修の方法、改修しなかった場合に起こり得る事象等をお知らせしています。
電気は、電力会社の電柱から引き込み線を介してご家庭の建物などに接続され利用できるようになっていますが、これらの設備がすべて電力会社の設備というわけではありません。では、どこまでが電力会社の設備で、どこからがお客さまご自身の設備なのでしょうか。
図:責任分界点

分電盤の役割

建物内に設置されている分電盤も、もちろんお客さまの設備です。分電盤内には、漏電ブレーカー、安全ブレーカーなどの安全装置が取り付けされており、配線や電気器具に異常が発生した場合に、感電や漏電火災などを未然に防ぐ働きをもっています。

●漏電ブレーカー 屋内配線や電気機器の漏電を感知した場合、電気を自動的に遮断する装置。

●安全ブレーカー(配線用ブレーカー) 分電盤から分岐する配線にそれぞれ取り付けられ、許容電流を超えた電流が流れた場合、電気を自動的に遮断する装置。

図:家庭用分電盤の役割(例)

安全のため(財産を守るため)中性線欠相保護付漏電遮断器に交換しましょう。

中性線欠相保護付漏電遮断器は、漏電のほか、単相3線式配線において中性線が欠相したときに自動的電気を止めて電気器具の損傷を防ぎます。
ご家庭の電気配線の方式は、大きく分けて2種類あります。引込線接続点から分電盤に接続されている電線が2本(黒・白)の場合は「単相2線式配線」、電線が3本(赤・白(中性線)・黒)の場合は、「単相3線式配線」(以下単3回路)といいます。
単3回路は配線のつなぎ方によって100Vと200Vを同時に使用できるという特徴があります。エアコンなど電気製品の大型化やIHクッキングヒーター等の普及など家庭用200V機器の種類が増え、単3回路が増加しています。

中性線欠相が起きると、ご家庭内にある照明器具やテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの家電製品に100V以上の電圧(過電圧)が加わり故障します。ご家庭内の家電製品ほとんどが故障し、数十万円の被害となる例もあります。(一般的に中性線欠相による故障はメーカーの保証対象外として有償修理となります。)
なお、中性線欠相が起きても、中性線欠相保護付漏電遮断器が設置されていれば、過電圧を検知して瞬時に電気を遮断し、ご家庭内の配線に繋がる機器類を保護することができます。

図:中性線欠相
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